コレクション展
2025年度第1期コレクション展
From the museum collection 2025: first period
与謝蕪村《薄に鹿図》江戸時代中期(18世紀後半) 木村定三コレクション
展示室4 愛知万博20周年記念事業 特別展示 フランス・オービュッソンのタピスリー:『千と千尋の神隠し』
詳細については、こちらをご覧ください。
展示室5 アートとテキスタイル
布は人々の日常生活において身近な素材です。糸が紡がれ、染織され、縫製される布と、それを用いる人々の関係性は、様々な着想をアートにもたらします。ここでは、「テキスタイル・デザイン」、「模様」、「染織・刺繍」、「衣服」をテーマに作品を取り上げます。
展示室6~8 愛知県美のいきものたち
鳥獣や虫魚など、生きものの姿が表された美術には、人間の祈りや鑑賞・愛玩・自己投影などの心理も映し出されています。紀元前の遺物から現代アートまで、多様な作品をご紹介します。
基本情報
- [会期]
- 2025年4月11日(金)-6月8日(日)
- [会場]
- 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
- [開館時間]
- 10:00-18:00、金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
- [休館日]
- 毎週月曜日(ただし5月5日 は開館)、5月7日(水)
- [観覧料]
一般 500(400)円
高校・大学生 300(240)円
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金- [主催等]
主催:愛知県美術館
関連イベント
◆コレクション・トーク「愛知県美のいきものたち」
3つの展示室と通路、ロビーまで使用した大特集です。鳥獣や虫魚など、生きものの姿が表された美術には、姿かたちの観賞や愛玩ばかりでなく、信仰や擬人化、自己投影など、人間のさまざまな心理や精神活動が映し出されています。紀元前の遺物から現代アートまで、多様な作品をご紹介します。
講師:深山孝彰(当館美術課長)
日時:5月11日(日) 13:30-14:30
会場:10 階美術館 展示室6~8
定員:先着20 名
※チケットをお持ちの上、開始時刻に美術館ロビーにお集まりください。
◆レクチャー&ギャラリートーク「アートとテキスタイル 近代編」
布は人々の日常生活において身近な素材です。糸が紡がれ、染織され、縫製される布と、それを用いる人々の関係性は、様々な着想をアートにもたらします。そうした19 世紀後半から20 世紀前半の作品や、テキスタイルやファッションのデザインを行ったソニア・ドローネーやアニ・アルバース、ゾフィ=トイバー・アルプなどの女性作家の活動を取り上げます。
講師:森美樹(当館主任学芸員)
日時:5月31日(土) 13:30-15:30
会場:愛知芸術文化センター12 階 アートスペースEF
定員:40 名(申し込み不要)
※レクチャー終了後、展示室でギャラリートークを行います。レクチャー開始前までにコレクション展チケットをご購入ください。
※詳細については、今後の諸事情により変更する場合があります。