企画展関連イベント

記念講演会②「岸本清子の"画・業"をふりかえる」

岸本清子《羊(仮)》1965年、個人蔵

[講師]

三上満良(東北芸術工科大学講師、元宮城県美術館副館長)

[日時]

2019年12月1日(日)13:30-15:00

[会場]

アートスペースEF(愛知芸術文化センター12階)

[定員]

先着60名

[申込方法・参加費等]

※申込不要・聴講無料。開始時刻に会場にお集まりください。

岸本清子が残した作品について考える際、我々は何よりもまず、彼女の絵画をどのように評価すべきかという問題に向き合わねばなりません。そこでこの講演会では画集『I am 空飛ぶ赤猫だぁ! 画家・岸本清子』に絵画論を執筆され、2011年の「よみがえる岸本清子」展を企画された三上満良氏をお招きして、岸本の絵画が今なお私たちに語りかけるものについて考えてみたいと思います。