企画展

プーシキン美術館展──フランス絵画300年

MASTERPIECES OF FRENCH PAINTINGS FROM THE STATE PUSHKIN MUSEUM OF FINE ARTS, MOSCOW

 モスクワのプーシキン美術館が世界に誇る、フランス絵画のコレクションをご紹介する展覧会です。17世紀から20世紀前半までフランス絵画300年の歴史を、約70点の名品でたどります。なかでも、「ルノワールの印象派時代最高の肖像画」と評される《ジャンヌ・サマリーの肖像》(1877年)は、日本初公開となる作品で、本展最大の見どころです。彼女の素敵な微笑みに出会うと、誰もがきっと、幸せな気分に浸ることができるでしょう。

基本情報

[会期]

2013年4月26日(金)~6月23日(日)

[会場]

愛知県美術館 (愛知芸術文化センター10階)

[開館時間]

10:00-18:00 金曜日は20時まで (入館は閉館30分前まで)

[休館日]

毎週月曜日 [ただし、4月29日(月・祝)、5月6日(月・祝)は開館]、5月7日(火)

[観覧料]

一般1,300円(前売・団体1,100円)
高校・大学生1,000円(前売・団体800円)
中学生以下無料
先行前売ペアチケット2,000円(一般2枚、切り離し使用可)

[主催等]

[主催] 愛知県美術館、朝日新聞社、メ~テレ、プーシキン美術館、ロシア連邦文化省

[後援] 外務省、ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁(Rossotrudnichestvo)、愛知県・岐阜県・三重県・名古屋市各教育委員会、岐阜新聞・岐阜放送、ZIP-FM

[協賛] 三井物産、トヨタ自動車、日本製紙、大日本印刷、東海東京証券

[協力] 日本航空

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