[ 先生のためのプログラム:学校と愛知県美術館による鑑賞学習実践例 ] 「アートがいっぱい ゆめいっぱい」

対象作家・作品 草間彌生
≪水玉強迫≫ ≪真夜中に咲く花≫ ≪南瓜≫ ≪ナルシスの庭≫など
関連タイトル
  • 開隆堂出版 1・2下 
    P.28 「かたちを ならべて、すてきな もよう」
  • 日本文教出版1・2下 
    P.6-7 「いっぱい ゆめ いっぱい」 P.18-19
    「きょうかしょ びじゅつかん」
ねらい 水玉を使った作品を描き(個人)、水玉を生かした台紙に貼り、(共同・コラージュ)"水玉"の世界を楽しむ。
対象学年 小学校低学年(2年)~全学年
指導の構成(流れ) 鑑賞(作品カラーコピー等)→ 表現(学校)→ 鑑賞(会場)
実践案作成者 半田市立花園小学校教諭  伊藤増代

実践のねらい

草間作品鑑賞 → 表現 →(相互鑑賞)→ 鑑賞(本物との出会い)

身近な"あいちトリエンナーレ2010"という催しにおいて、現代美術・前衛アートに接することができることをチャンスととらえ、作家の作品鑑賞に興味をもたせる。今迄出会ったことのない作品を知ることや自らもチャレンジ作品を制作することを通して、鑑賞・表現の楽しさを味わうことをねらいとした。  もちろん、可能であれば愛知芸術文化センター等に出かけ、作家の"本物作品"に出会わせたい。しかし、本物鑑賞が不可能であっても、あいちトリエンナーレのチラシやポスターを見せ、作家の作品を紹介すれば、興味を喚起することはできるであろう。  今回の"あいちトリエンナーレ2010"のポスターには草間の≪真夜中に咲く花≫がとりあげられ、チラシには「前衛芸術家・草間彌生を大調査!!」とある。児童にとって身近な"水玉"をテーマにした作家・草間彌生をとりあげ、「(制作を)やってみたい・本物の作品を見てみたい」という授業を実践したい。