20世紀の美術愛知県美術館のコレクションの中心をなすのは国内外の20世紀美術です。ピカソやマティス、クリムト、クレーなどから今日まで、20世紀の美術動向をたどるにふさわしく、また美術の現在を示していくことのできるコレクションの形成と充実に努めています。 |
![]() ■グスタフ・クリムト
《人生は戦いなり(黄金の騎士)》 1903年 ![]() ■パウル・クレー 《蛾の踊り》 1923年 |
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日本の美術は近代洋画の先駆者高橋由一に始まり、梅原龍三郎や安井曾太郎、日本画の横山大観や菱田春草などの重要な作品があります。また現代の作家も多く収集しており、愛知県に関係の深い作家・作品も集めています。 |
![]() ■高橋由一《不忍池》 1880年頃
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![]() ■菱田春草 《紅葉山水》 1908年
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![]() ■安井曾太郎 《承徳喇嘛廟》 1938年
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木村定三コレクション |
名古屋の著名な美術品収集家木村定三氏(1913-2003)とそのご遺族から寄贈された、3,000点を超えるコレクションです。浦上玉堂や与謝蕪村などの文人画をはじめとする江戸時代の絵画、近代の日本画で特別な位置を占める小川芋銭、木村氏と交流のあった熊谷守一や須田剋太といった画家たちの作品を核としながら、陶磁器等の工芸品や中国・日本の仏教彫刻、考古遺物など広範囲にわたっています。 |
![]() ■熊谷守一《石亀》1957年 |
愛知県出身で工芸の近代化に大きな役割を果たした藤井達吉氏(1881-1964)から寄贈された、自作および同氏が収集した絵画や工芸など約1,500点からなるコレクションです。これらは所蔵作品展の中で随時、特集を組んで公開しています。
| ■コレクションの保存について |
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コレクションした作品を良好な状態に保ち、後世に伝えていくため、当館では保存・修復の専門的な知識と技術を持った保存担当学芸員が配属され、作品の保存に十分な配慮が払われています。
| レポート「愛知県美術館の虫菌害対策」(長屋菜津子主任学芸員) |
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