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令和6年能登半島地震に係る被災地支援として、珠洲焼の壺を公開するとともに募金箱を設置します

2024.02.09

令和6年能登半島地震の被災地支援として、珠洲窯(石川県珠洲市)で鎌倉時代〜南北朝時代(14世紀)に作られ、珍しい修理痕がある貴重な壺を公開します。この壺は、今年度、松浦繁蔵氏から愛知県陶磁美術館に寄贈されたものです。また、公開に併せて、被災地支援のため、館内に募金箱を設置します。

作品情報

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《壺》珠洲窯(石川県珠洲市)、鎌倉時代~南北朝時代(14世紀)

側面下部に空いた穴が、中国製のやきものの破片と布、漆でふさがれた、非常に珍しい修理痕がある壺。中世から人々がものを修理して再利用していたことを伝える貴重な作品。

展示情報

展示期間:2024年2月14日(水)〜4月14日(日)
展示時間:10:00~18:00 金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日
展示場所:愛知県美術館10階ロビー
観覧料:無料
※なお、開催中の「2023年度第4期コレクション展」(会期:2024年1月16日(火)〜4月14日(日))は下記の料金でご覧いただけます。

 一般 500(400)円
 高校・大学生 300(240)円
 中学生以下無料
 ※( )内は20名以上の団体料金

募金箱の設置について

設置場所:愛知県美術館10階インフォメーション(無料エリア)
設置期間:2024年2月14日(水)〜4月14日(日)(壺の展示期間)

備考

愛知県美術館で開催中の「コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画」においても、愛知県陶磁美術館が過去に収蔵した珠洲焼の作品が展示されていますので、合わせてご観覧ください。

本作品を所蔵する愛知県陶磁美術館は、改修工事のため、2025年3月31日まで休館しています。