見どころ

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(1)フィンセント・ファン・ゴッホ《ゴーギャンの椅子》
1888年11月、アルル 油彩、カンヴァス
ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

(2)ポール・ゴーギャン《肘掛け椅子のひまわり》
1901年 油彩、カンヴァス
E.G. ビュールレ・コレクション財団 ©Foundation E.G. Bührle Collection, Zurich

(3)フィンセント・ファン・ゴッホ《自画像》
1887年4-6月、パリ 油彩、厚紙
クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo

(4)ポール・ゴーギャン《自画像》1885年前半 油彩、カンヴァス
キンベル美術館 ©Kimbell Art Museum, Fort Worth, Texas

(5)フィンセント・ファン・ゴッホ《収穫》
1888年6月、アルル 油彩、カンヴァス
ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

(6)ポール・ゴーギャン《ブドウの収穫、人間の悲惨》
1888年11月、アルル 油彩、ジュート
オードロップゴー美術館 ©Ordrupgaard, Copenhagen Photo: Anders Sune Berg

(7)フィンセント・ファン・ゴッホ《ジョゼフ・ルーランの肖像》
1889年2-3月、アルル 油彩、カンヴァス
クレラー=ミュラー美術館 ©Kröller-Müller Museum, Otterlo

(8)ポール・ゴーギャン《タヒチの3人》
1899年 油彩、カンヴァス
スコットランド国立美術館 ©Scottish National Gallery

ゴッホとゴーギャン展

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)とポール・ゴーギャン(1848-1903)は、19世紀末に活躍し、100年以上たった今なお、世界中の人々に愛されてやまない芸術家です。彼らが1888年に南仏アルルで約2ヶ月間の共同生活を送り、悲劇的な別離を迎えたエピソードはあまりにも有名です。しかし、彼らの交流の足跡に目を向けて、それぞれの芸術性そのものを十分に理解する機会は、これまであまりなかったといえるでしょう。

 本展覧会では、ファン・ゴッホとゴーギャンの交流に着目しながら、共同生活の時期を中心に、初期から晩年にいたるそれぞれの軌跡を紹介します。ファン・ゴッホとゴーギャンの代表作を含む油彩画と、彼らが影響を受けたバルビゾン派や印象派などの画家たちの絵画作品をあわせた65点が出品されます。この偉大な二人の画家の関係性に焦点を当てた展覧会は、日本では今回が初めての試みとなります。本展覧会を通して、二人の芸術と交流にあらたな光が当てられることでしょう。