過去の企画展

過去の企画展

生活と芸術-アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで

会期 2009年6月12日(金)−8月16日(日)
会場 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間 10:00-18:00 金曜日は20:00まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日 毎週月曜日 、7月21日(火)[ただし7月20日(月・祝)は開館]
観覧料 一般/1,200(1,000)円
高校・大学生/900(700)円 小・中学生/無料
【主催】 愛知県美術館、朝日新聞社
【企画】 ヴィクトリア&アルバート美術館
【後援】 ブリティッシュ・カウンシル、外務省、文化庁、愛知・岐阜県・三重・名古屋県市各教育委員会
【協賛】 大日本印刷株式会社
【協力】 日本航空

 19世紀後半にイギリスで起こったデザイン運動「アーツ&クラフツ」の広がりを、ウィリアム・モリスを中心とするイギリス、ウィーン工房がひときわ輝いたヨーロッパ、そして民芸運動が花開いた日本での美しい作品からたどります。装飾芸術の殿堂、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館(V&A)との共同企画で、V&Aと国内の美術館などから、家具、テーブルウェア、ファブリック、服飾、書籍、グラフィック・デザインなど約280点を一同に出品します。必見は、柳宗悦らが昭和初期に建てた「三国荘」の再現展示です。柳の収集品や若き浜田庄司、河合寛次郎、黒田辰秋らの作品で飾られた室内には、民芸の原点を見ることができます。手仕事のよさを見直し、自然や伝統から美を発見し、シンプルなライフスタイルを提案する。アーツ&クラフツが生み出した精神は、現代の生活に影響を与えながら、今なお遠い理想のようにも映ります。モリスや仲間たちが作り出した家具や壁紙、当時の最先端都市ウィーンの前衛的な家具やグラフィック、「用の美」を見出した民芸の美意識を味わいながら、作品のなかの芸術について思いをはせる機会となるでしょう。

■企画展関連イベント
記念講演会
 「私にとってのアーツ&クラフツ」
 講師:林望氏(作家)
[日時]    2009年6月27日(土)13:30−15:00
[会場] 愛知芸術センター12階 アートスペースA
[定員] 先着150名

ギャラリー・トーク
[日時]    2009年6月20日(土)、7月4日(土)、7月18日(土)、8月1日(土)
いずれも11:00−11:40

アーツ&クラフツ展 鑑賞ワークショップ
   「携帯電話をデザインしよう」 (高校生対象、参加無料)

今回のワークショップは、高校生の生活にとって一番身近な携帯電話をモチーフにして、携帯電話をアーツ・アンド・クラフツとしてデザインしてみよう、という試みです。

[日時]    2009年7月12日(日)13:00―16:00
[場所] 美術館入口前スペース
[定員] 20名