過去の企画展

過去の企画展

アヴァンギャルド・チャイナ―〈中国当代美術〉二十年―

会期 2009年4月3日(金)−5月24日(日)
会場 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間 10:00-18:00 金曜日は20:00まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日 毎週月曜日、5月7日(木) ただし5月4日(月・祝)は開館
観覧料

一般/1,200(1,000)円
高校・大学生/900(700)円
小・中学生/無料

【主催】 愛知県美術館、中日新聞社、国際交流基金、財団法人 自治総合センター
【協力】 パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社

 急激な経済発展が目覚しい中国ですが、中国の現代美術もまた、近年、劇的なかたちで展開し世界中から熱い注目を集めています。中国の現代美術は、文化大革命終了後の1979年、北京の美術グループ「星星画会」が表現の自由を求めて声をあげたことに始まるとされています。その熱気は1980年代半ば頃には中国全土に広まり、「八五美術運動」が起こります。そして中国の現代美術は、天安門事件や市場経済への移行といった政治・経済の変化をきわめて直接的に反映しつつも、独自の道を切り開いていきます。
本展では、中国に現代美術が登場した1980年代を出発点に、約20年間の中国現代美術の流れを包括的にたどります。すでに評価を確立したアーティストから活躍が期待される若手まで、特筆すべきアーティストに焦点をあててその代表作をご紹介します。絵画、彫刻、パフォーマンス、映像などの多様な美術表現を通し、中国現代美術の放つエネルギーと魅力をご堪能いただけます。


【出品作家】
80年代から現在までの中国現代美術界を代表する作家16名(一部はグループ)。
黄永砅(ホアン・ヨンピン1954-)/王広義(ワン・グァンイー 1956-)/張培力(ジャン・ペイリー1957-)/丁乙(ディン・イー1962-)/張暁剛(ジャン・シャオガン1958-)/方力鈞(ファン・リジュン1963-)/触覚小組(タクティル・アート1987-88) /新刻度小組(シンカドゥ・グループ1988-95)/顧徳新(グ・ダーシン1962-)/馬六明(マ・リウミン)/張洹(ジャン・ホァン1965-)/孫原+彭禹(スン・ユァン1972-+ポン・ユゥ1974-)/楊振中(ヤン・ジェンジョン1968-)/楊福東(ヤン・フードン1971-)/曹斐(ツァオ・フェイ1978-)/徐震(シュー・ジェン1977-)

■企画展関連イベント
講演会&シンポジウム
[日時] 2009年4月4日(土) 13:30〜16:00
[会場] 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA

【 講演会 「中国現代美術の誕生と展開」 】
[時間] 13:30〜14:30
[講師] 費 大為(フェイ・ダウェイ)美術評論家

【 シンポジウム 「中国現代美術の行方」 】
[時間] 14:45〜16:00
[パネリスト] 費 大為(フェイ・ダウェイ)美術評論家
建畠 晢 国立国際美術館館長
牧野研一郎 愛知県美術館館長
司会進行:古田浩俊 愛知県美術館主任学芸員


アーティスト・トーク&シンポジウム
[日時] 2009年4月5日(日) 13:30〜16:00
[会場] 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA

【 アーティスト・トーク 「孫原(スン・ユアン)に聞く」 】
[時間] 13:30〜14:30
[講師] 孫原(スン・ユアン) 出品作家
聞き手:古田浩俊

【 シンポジウム 「メディア・アートをめぐって」 】
[時間] 14:45〜16:00
[パネリスト] 張 培力(ジャン・ペイリー)出品作家
楊 振中(ヤン・ジェンジョン)出品作家
長屋光枝 国立新美術館主任研究員
越後谷卓司 愛知県文化情報センター主任学芸員
司会進行:中村史子 愛知県美術館学芸員


ギャラリー・トーク (学芸員による展示説明会)
[日時] 2009年4月18日(土)、4月25日(土)、5月2日(土)、5月16日(土) いずれも11:00〜11:40

関連映画上映会
「胡同(フートン)のひまわり」 現代中国の激動の30年を生きた画家親子の感動の物語
(監督・脚本:チャン・ヤン、配給:ショウゲート、2005年、中国)
[日時] 2009年 5月3日(日)、5月4日(月・祝) いずれも13:00〜15:20(開場は12:30)
[会場] 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA