過去の企画展

過去の企画展

ペルシャ文明展 −煌めく7000年の至宝−

会期 2006年10月13日(金)−12月10日(日)
会場 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間 10:00−18:00 金曜日は20:00まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日 毎週月曜日
観覧料 一般/1,200(1,000)円
高校・大学生/900(700)円
小・中学生/無料
【主催】 愛知県美術館、朝日新聞社、東映、メ〜テレ、岐阜新聞・岐阜放送
【後援】 外務省、文化庁、イランイスラム共和国大使館、中近東文化センター、愛知県・岐阜県・三重県・名古屋市各教育委員会
【協賛】 DNP 大日本印刷、 ニッセイ同和損害保険
【協力】 イラン国立博物館、イラン航空
【企画協力】 東京国立博物館

 2005年に大英博物館で大規模な展覧会が開催されるなど、近年、ペルシャ文明に注目が集まっています。今回、イラン国立博物館を中心とする第一級のコレクションにより、7000年前にさかのぼるペルシャ文明の全貌を紹介します。本格的な展覧会として、日本ではおよそ50年ぶりの開催となります。

 最大のみどころは、「ペルシャ帝国」として知られ、最盛期にはエジプトからインド、中央アジアまで支配したアケメネス朝ペルシャ(前550‐前330年)の栄華を示す出品物です。黄金のリュトン(角杯)をはじめ、高貴な人々が使った煌めく金製品と、当時の都で現在、世界遺産に指定されているペルセポリスから出土した彫像や浮彫りから、大帝国が集めた富の一端に触れることができます。そのほか、古くは先史時代の彩文土器や都市文明の青銅製品から、シルクロードを経て日本美術に多大な影響を与えたササン朝ペルシャ(226‐651年)の銀製品や切子ガラスまで、古代ペルシャを代表する200余点の至宝を一挙公開します。

 文化の十字路とも言える悠久のペルシャの多種多様な造形と歴史のひろがりをお味わいいただくことのできるまたとない機会となるでしょう。

■企画展関連イベント
記念講演会:「ペルシャ古代文明とその国際性」
大津忠彦(筑紫女学園大学文学部アジア文化学科教授)
日時:2006年10月21日(土)13:30〜15:00
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員:先着150名

記念講演会:「イランの中のペルシャ-日常生活のペルシャ文化-」

中西 久枝(名古屋大学大学院教授)
日時:2006年10月22日(日) 16:00(イラン映画上映終了後)〜17:00
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員:先着150名


記念講演会:「ラピスラズリの道、王の道、絹の道」

後藤 健(東京国立博物館上席研究員)
日時:2006年11月3日(金・祝) 13:30〜15:00
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員:先着150名


イラン映画上映会: 「桜桃の味」(カンヌ映画祭パルムドール受賞)

アッバス・キアロスタミ監督 1997年
日時:2006年10月20日(金)18:30〜20:20
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員:先着150名


イラン映画上映会: 「少年と砂漠のカフェ」(ナント三大陸映画祭グランプリ受賞)

アボルファズル・ジャリリ監督 2001年
日時:2006年10月22日(日)14:00〜15:50
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員:先着150名


「ペルシャ文明展」によせて−伝統楽器サントゥールの響き
    (愛知県美術館友の会との共催事業)

日時:2006年11月23日(木・祝)13:30〜15:00
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
定員:先着150名


スライド・トーク(学芸員によるスライドを使っての説明会)

日時:2006年10月13日(金)18:00〜18:40 / 10月28日(土)、11月11日(土)、11月23日(木・祝)いずれも11:00〜11:40
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースEF
定員:先着各50名