過去の企画展

過去の企画展

時の旅人たち 1980年以降の美術

会期 2001年11月17日[土]−2002年1月20日[日]
会場 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間 10:00-18:00 金曜日は20:00まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日 毎週月曜日(12月24日、1月14日は開館)、12月25日、1月15日、12月28日から1月3日
観覧料 一般/500(400)円
高校・大学生/300(240)円
小・中学生/無料
※( )内は20名以上の団体料金。
【主催】 愛知県美術館

 「時の旅人たち」と題されたこの展覧会は、私たちと同時代に生きて活動している作家たちの、1980年以降の作品を取り上げています。これら現代の美術動向に重要な位置をしめる作家たちは、各々の知性と感性を出発点にして、技術的側面の追究、表現言語の記号化、意味作用の探求へと進みました。そして欧米の美術の亜流ではない独自の表現を生み出し、日本が世界第2位の経済大国となった1980年代以降には、その多くが国際舞台で活躍するようになりました。彼らの制作は、海外でも新しい美術の可能性を指し示すものとして注目され、高い評価を得ています。ここに日本の現代美術は自立し国際性を獲得したということができます。

 この展覧会では、ゆったりとした展示スペースで、愛知県美術館のコレクションを軸に、21世紀の美術動向を示唆する現代のさまざまな表現をご紹介します。

■企画展関連イベント
記念講演会
 「視線の森」
[講師] 戸谷成雄(美術家)
[開催日] 2002年1月6日[日]
[会場] 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA

連続講座「よくわかる!現代美術」

・ 第1回 「前衛美術の時代――1950〜60年代の動向」

[講師] 木本文平(愛知県美術館企画普及課長)
[開催日] 2001年11月23日

・ 第2回 「現代美術の変容――1970年代の動向」

[講師] 拝戸雅彦(愛知県美術館学芸員)
[開催日] 2001年12月1日

・ 第3回 「仮設的な構築へ――1980年代の動向」

[講師] 中村英樹(名古屋造形芸術大学教授)
[開催日] 2001年12月8日

・ 第4回 「多極の時代のアート――1990年代の動向」

[講師] 小西信之(愛知県立芸術大学助教授)
[開催日] 2001年12月15日

ギャラリー・トーク(学芸員による展示作品説明会)
[開催日] 2001年11月17日[土]、12月1日[土]、12月15日[土]
[時間] 各回 10:30−

※聴講無料。ただし展覧会入場券が必要。