過去の企画展

過去の企画展

近代美術の100年 愛知県美術館コレクションの精華

会期 1998年1月30日[金]−3月8日[日]
会場 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間 10:00-18:00 金曜日は20:00まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日 毎週月曜日
観覧料 一般/500(400)円
高校・大学生/300(240)円
小・中学生/無料
※( )内は前売り、および20名以上の団体料金。

 愛知芸術文化センターの主要な施設として1992年に開館した愛知県美術館は、前身である愛知県文化会館時代から通算すると約35年間にわたって美術作品の収集を行ってきました。とくに1988年からは「20世紀の優れた国内外の作品および20世紀の美術動向を理解する上で役立つ作品」を中心とする収集方針に沿った活動を続けています。

 この新しい方針のもとに収集活動を始めて10年、美術館が開館して5年という節目を迎えた記念展として、今回は愛知県美術館の所蔵作品によって、近代から現代にいたるおよそ100年間の美術の動向を紹介いたします。

 20世紀は急速な科学技術の進歩と大きな戦争があり、そして思想、哲学、環境を含め人間をとりまく状況が大きく変化した時代です。それらを映し出す鏡としての美術の分野においても多種多様な表現が次々に生み出されてきました。

 まもなく21世紀を迎えようとする今日、20世紀の美術動向に焦点を当てた愛知県美術館の収集活動の成果をまとめてご覧いただくことは、来世紀へ向けてのひとつのメッセージとしてとらえていただけることと思います。とくに今回は10階の全展示室を使い、ふだんは一度に見ることのできない数々の名作を一堂に展示しますので、この機会にぜひご鑑賞いただきたいと思います。

■企画展関連イベント
記念講演会 「西洋近代美術の流れー愛知県美術館のコレクションを中心に」
[講師] 高階秀爾(東京大学名誉教授・国立西洋美術館長)
[日時] 1998年1月31日[土] 13:30-15:00
[日時] 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA

※聴講無料。


記念講演会 「愛知県美術館のコレクションにみる日本近代美術」
[講師] 陰里鐵郎(横浜美術館長)
[日時] 1998年2月11日[土] 13:30-15:00
[日時] 知芸術文化センター12階 アートスペースA

※聴講無料。


ギャラリー・トーク(学芸員による説明会)
[開催日] 1998年1月31日[土]、2月7日[土]、2月14日[土]、2月21日[土]、2月28日[土]、3月7日[土]
[時間] 各回 11:00-12:00

※聴講無料・ただし観覧券が必要。